モナミヌウSC-80B シンガーミシン

【12種類の縫い模様数】

無駄を省き必要最低限の模様数に絞り込んだ結果、わかりやすい大きいボタンで
縫い模様の選択ができるようになりました。

【自動糸調子】

上糸調子ダイヤルを自動に合わせ、60番のポリエステルスパン糸をご使用いただき、
糸をピンと張った状態で糸かけをしていただくと、綺麗なバランスのとれた仕上がりとなります。

【自動糸通し】

針を一番上まであげて、糸通しフックをご使用いただくと、簡単に針に糸を通す事が出来ます。

【自動止め縫い】

縫い模様を選択した後、ミシン前面右についています「止めぬいボタン」を押してから、
スタートボタンを押すと止め縫いをした後に、縫いはじめます。
終了の際には、返し縫いボタンをポンと押していただくだけで、止め縫いをしてから自動で縫い終わります。

【自動ボタンホール】

生地の厚さに応じて、2種類のボタンホール模様から選択いただき、使うボタンをボタンホール押さえにセットしボタンホールレバーを下げるだけで、簡単にしかも綺麗にできます。
難しいと思いがちのボタンホールが、身近な機能となり作品の幅が広がる事間違い無いです。

【下糸クイック】

ボビンを直接釜の中に入れ、案内の通りにセットしていただき、釜のふたを閉じていただけますと
上糸で下糸をすくい上げることなく、上糸のみのセットで縫い始めることが出来ます。

【スタート・ストップボタン】

全ての準備ができスタートが可能になりますと、スタートボタンのランプが緑色になります。
押さえやボタンホールの際には、ボタンホールレバーが下りていないと、ランプが赤のままで
スタート出来ません。
また、終了の際にもボタンを押していいただくだけで、終了することが出来ます。

【7枚送り歯】

送り歯の枚数は多いほどしっかりと生地を送ってくれます。
こちらも上位機種同様の7枚歯となっていますので、しっかりと生地を送ることができます。

【金属製針板】

上位機種同様の金属製の針板になっていますので、耐久性はもちろん安定感があり、仕上がりも
綺麗になります。

【クイックスローボタン】

縫っている途中でこのボタンを押すと、縫う速度がゆっくりになり、再度ボタンを押すと元の
速度に戻ります。
カーブ縫いや、細かいところなど縫う時に役立ちます。

【LEDライト搭載】

針元についていますライトがLEDとなっています。長時間電源を入れた状態でご使用いただきましても、熱くなることは御座いません。

【段違い押さえボタン】

厚い生地を縫う場合、縫いはじめ押さえが傾いて、うまく縫い始めることが出来ません。
そのようなとき、押さえの左側についています黒いボタンを押して、押さえを下げていただくと
押さえは水平に保つことができ、スムーズに縫い始めることが出来ます。

【縫い目の長さ調節ボタン／ジグザグふり幅調節ボタン】

表示ライトにて確認しながら、7段階での縫い目の長さを調節することが出来ます。

【ドロップフィード】

ミシン本体の補助テーブルを外すと、ドロップフィードのレバーがあります。
ドロップフィードとは、送り歯の上げ下げです。
通常はレバーを右の位置にして布送りができ、操作していただきますが、キルト縫い、オプション品の刺繡機を使用する際には、レバーを左にして、送り歯を下げ布を送らない様にします。
ドロップフィードがあることにより、自由自在に布を扱う操作が出来ます。

【フリーアーム】

補助テーブルを外すことにより、ズボンの裾の様な筒状の物を縫い易く操作することが出来ます。

【刺繡機対応型】

モナミシリーズの後継機種のみに接続可能でした、オプション品の刺繍機が対応できるようになっています。
別売の刺しゅう機（EU-2）を取り付けることで文字刺しゅうが手軽に可能となります。